会社設立の手続き、事業計画の策定はもちろんのこと、それだけでなく資金調達に関しても金融機関と連携を行っております。
「自分の店を持ちたい」「事業で成功したい」という、夢の実現をお手伝いをします。
創業前サポート
事業計画策定のご支援
創業するにあたり、事業の計画はしっかりと立てなければなりません。
中小企業白書によると、起業後10年では約3割の企業が、20年では約5割の企業が撤退しているという現実があります。
創業の準備は期待に胸躍るものですが、理想だけでは事業は立ち行きません。
経営を軌道に乗せるための準備は起業前からやっておくことが、夢の実現を長く継続させるポイントです。
金融機関との連携
事業資金をすべて自己資金で賄うことができれば問題ありませんが、たいていの場合金融機関に創業時の融資をお願いすることになるでしょう。
創業時の融資は、会社に実績がないため、経営者の経験やスキル、事業計画、会社の将来性、自己資金などから判断して融資が行われます。
そのため、事業計画や資金計画が甘いと融資を受けられないこともあります。
起業前のセルフチェック
まずは次の点を確認してみましょう。
- 創業しようと思った理由
- その業界・業種を選ぶ理由
- その業界・業種をどのくらい詳しいか
- 創業する場所はどこか
- ウリ・強味は何か
- 協力者はどのくらいいるか
- 事業計画はあるか
- 届け出や許認可が必要か
- 自己資金はどのくらい用意できるか
- 資金調達先はどこか
- 生産・仕入れ、販路の予定はあるか
- スタッフの募集や教育の準備はしているか
- 中長期的な未来図は描けているか
堀会計事務所では長年の経験と実績に基づき、お客様のさまざまな疑問や不安を解消しながら、スムーズな起業をお手伝いします。
創業後サポート
経営戦略的ご支援
創業してある程度体制ができあがれば、会社の実力がわかるようになってきます。
その実力に基づいた中長期的な将来の計画を立てることで、創業時に立てた計画よりも現実的で具体的な計画にすることができます。
計画と実績を照らし合わせながら少しずつでも改善していくことが、計画実現へ一歩一歩近づける方法です。
会社の数値の分析を行い、経営計画の策定、計画と実績の比較、改善策の検討などを行う必要があります。
これら経営戦略は会計の知識が必要であったり、お忙しい経営者にとっては限界がありあるかもしれないしれません。
堀会計事務所では、創業後の経営支援もしっかり支援させていただきます。