社長の仕事を分解し、部下に割り当てる

この表は「パフォーマンス・マトリックス」呼ばれている物ですが、私はこれを社長さんの仕事を減らして、時間を作ってもらうツールに推薦しています。

まず概要ですが、収益の現状をおおよその収益カテゴリー(行)に分解します。収益部門毎とか、市場毎とか、10%程度の目安で区分します。最後の行にはこれから新規開拓するカテゴリーの行を追加します。

次にその収益源全体を見て、販売先(顧客)や販売チャネル(販売ルート)毎に(列)10%を目安に区分します。
こうやって出来たのが右の「パフォーマンス・マトリックス」です。(これは管理に使う理想型なので更に4項目に分けています)

次に使い方ですが、原則は行の担当は製造部長、列の担当は営業部長に順次割り振るのです。
権限は行の担当者が優先です。効率的に、工場を止めることなく生産を続けるのが最優先だからです。

ですから、営業部長は生産現場に約束した工数は、顧客毎の金額は変動してもトータルでは確保すると言うことです。
こうやって、経営者は生産性を確保・向上させつつ仕事を委譲するのです。

社長の仕事を分解し、部下に割り当てる

社長の仕事を分解し、部下に割り当てる