運命線に出る特徴

運命線から読み取れることについて書きます。

手のひらの中央をまっすぐ立ち上る勢いのある運命線が最も良いのですが、前に書いたように、そんな理想的な相は見たことがありません。実際には運命線が何本もあったり、それらが並んでいることもありますし、途切れながら縦に続いていることもあります。これら複数有る場合には、その線の強さや勢いを読み取る(はっきりと分かります)ことも重要です。

 

前にも書きましたが、他の線に比べて、余りにはっきりとした強い線は返って運命に縛られる悪い面も見なくてはなりません。勿論無いよりはあった方が良いですし、実際に運命線は多くのことを示し、暗示しているものです。手相全体の皺の様子を考えつつ、詳細に見る価値はあります。

 

二本並んでいる場合は、俗に言う二足のわらじでは有りませんが、異なる生活、職業、職場、住居、志しなどが同時に存在する、存在した時期があったと見ます。一方途切れている場合は単に中断の場合もありますが、本来一本に繋がっている中での途切れはまず見たことがありません。

 

運命線の途切れも、井桁のように横にズレてはいるものの、短い横の線で繋がっている場合は何か良いこと「不幸中の幸い」のように、何か助け船によって無事繋がる、道を乗り換えることが出来ることと解釈しています。

 

そのほかに、運命線に出る兆候は(横切る小さな線など)人生の変化、例えば結婚、就職などその人の人生で重要なイベントを表すと考えます(主流の考え方)。 私は、もっと抽象的な生き様、そのときの心の有り様として解釈、判断しています。

 

そして、重要なことは、何か特徴的な過去の出来事に絞って、いつ起きたかを尋ねることです。それを起点にその人の手相の時間軸を読み取るのです。

但し、手相から「いつか」を判断するときに重要なことは、「*歳+-2年」と判定することです。そうです、私は「いつか?」と聞かれたら、どんなに自信があっても4年の幅を持たせています。「それでは当ったことにならない」と言われようがこれは譲れません。これはご本人の心の準備のためにも重要なことです。

 

同時に、不確実な未来に対していつなのかまで断定すべきでは無いとの考えです。私の手相はあくまでも「今の状態のままであれば」が前提で、私は決して運命論者ではありません。未来はご自身の手で作り出すものだと思っています。ですから、もう決して動かない過去のことや、兄弟のことに私はことさらこだわったのです。

運命線に出る特徴
手相 のその他の記事